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HB1出たのっていつ頃でしたっけ?
まさか新シリーズが出てくるとは…。
今回、TWS風アタッチメントになってBTレシーバーが帰ってきました。
ノイズが少なくてお気に入り。
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<インプレ>
・2PIN、NX7 / TFZ風 2PIN、MMCXの三種類のアダプターを交換可能な簡易TWS作成機器
利便性は正義
・ランニングタイムは公称13時間(ちなみにHB1は5時間でした)
・ホワイトノイズ少なめ? いや勿論相性あるとは思うんですけど、多分優秀。
今のところ、手持ちで違和感を感じるものは無いなぁ…。
・AptXの使用の有無で相当音変わる。要スナドラ?
<装着感>
<注意点>
AptX大事。スナドラ万歳。
<装着感>
安定性は想像してたよりもかなり良い。
イヤホンを耳から外して、レシーバーを耳にかけてる状態で、
走っても、首を横に振っても、ヘッドバンキングしても、逆立ちしても落ちない。
マジでか。
自転車通勤なので自分は使わないけれど、ランニングとかしてる人にかなりよさげ。
…お互い安全には注意しましょうね。
耳の形や合わせるイヤホンのディメンションにもよるんでしょうが、
イヤホン自体の装着感も良好。
「2PINだと、耳から外れそうになったりするんじゃない?」と危惧していたものの、
今のところ試したものではそんなこともなく。
ただ、MMCXの方がイヤホンのアタッチメント部分でくるくる回して
入射角を変更できる分、装着感はさらに良いですね。
一応イントラコンカも試してみたんですが、
意外にも【NiceHCK EBX】と【Toneking Dendroaspis Viridis】 はイケました。
特に【Dendroaspis Viridis】の方は装着感がかなり良好。
イントラコンカも筐体の厚みがあれば割とイケるっぽいです。
<ランニングタイム>
フル充電で13時間40分Overしたところまでは確認。
アブねェ。スマホが先に落ちるところだったぜ…。
充電もペアで同時に出来て良い感じ。
<音>
危惧していたホワイトノイズは今のところ全く気にならず。
「ESSのDACAMP一体型のチップと相性悪いんじゃね?」疑惑が自分の中で噴出中で、
「HB2でイケるのかな~?」とビビってた【TFZ 第2.5/第3世代】も全然気にならない。
JourneyのOpen Armsとか余裕で聴けちゃう。おおぉ…嬉しいぃ。
全体的な音の変化としては、
若干、低音が控えめになる傾向ありかもしれません。
…と言っても、ここらへんは普段使ってるDAPやシステムやらとの兼ね合いで、
個々人の感想が全然違うと思いますので、「八卦八卦ぇ」なノリでお願いしたいです。
<注意点>
こんなこと書くと「たりめーだ!」って怒られそうなんですけど、
AptXの有る無しで音色も接続持続性も全然違うんですね…。
SnapDragon845のスマホ と Helio P70 の機種とで試してみたら、その差に愕然としました。
※HB1もAptX入ってたんですけど、当時「AptXに非対応のスマホ」持ってなかったんですよね。
スナドラの方は、ドア1枚隔てたくらいじゃビクともしないでやんの。
P70はノイズ入ってダメでした。
BTの規格だけじゃなくてセンダー側の出力の問題かもしれないですけど、
普通に聴いててもアタック感柔らかめ。
<所感・まとめ>
取り回し、音の両面で大幅な進化を遂げてきたなぁ、と。
ちょっと感慨深い思いに…。
HB1はMagaosi K5で試してホワイトノイズが気になるから、
イロイロ試してSenferのUEとかと組み合わせてたんですよね~。
お値段的にも付けたまま家事しやすいし。
HB2は【KingPro】も持っててキャラが被り、
お安い上に出音も良好なハイコスパ機、【TFZ MyLoveEdition】がお供になりそう。
NX7シリーズはディスコンで、壊しちゃったら替えが効かないしね…。